御挨拶

司法書士試験に独学で合格する勉強法(以下 本サイト)にお越しいただきありがとうございます。

司法書士試験は、毎年7月の第1週に開催され、平均合格率が3%以下という超難関試験です。
司法書士試験の合格率が低くなる原因としては司法書士試験の試験科目、求められる知識の膨大さがあげられますが、短期合格を目指すならば効率のよい勉強方法で勉強していくことが重要です。

これから司法書士を目指す方、すでに受験生として何年間も過ごしてきた方
その両方の方に効率の良い勉強方法の提供を目指し本サイトを展開していこうと思います。

あなたの合格のお手伝いができれば幸いです。


管理人


※本サイトでは、難関国家資格である司法書士試験に独学で合格するためには?という視点から
コンテンツを提供していきますが、必ずしも司法書士試験に合格できることをお約束すものではありません。
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司法書士試験 試験科目

司法書士試験 試験科目

司法書士試験の試験科目は下記のとおりです。

・憲法
・民法
・商法(会社法)
・刑法
・不動産登記法
・商業登記法
・供託法
・民事訴訟法
・民事保全法
・民事執行法
・司法書士法

これら11科目が司法書士試験の受験科目です。

上記のうち

・民法
・商法(会社法)
・不動産登記法
・商業登記法

の4科目が試験出題の半分以上を占めます。
また、上記4科目では出題の範囲だけでなく知識の深度もかなり深く
しっかりとした基礎が重要となってきます。


司法書士試験のための書籍も非常に多く出版されており、見たことがある方は分かると思いますが
どの書籍もものすごく分厚い物が多いです。

その分厚い基本書をすべて読むだけでも、ものすごい労力と時間を消費します。



ですから、司法書士試験に合格するために重要だ!といわれることの多くは精神的な内容のものです。

「司法書士試験に合格するためには強い気持ちが大事だ!」
「結局、司法書士試験に合格するやつはそれだけ、なりたい気持ちが強いんだ!」




本当に、そうなのでしょうか?


気持ちの強さの重要性。それも間違いではないと思いますが
精神的な物は、見えない分あまりにも不確かです。

本サイトでは、司法書士試験の合格者の統計から
司法書士試験合格に、必要な条件を考察して見ました。

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